通夜ぶるまい終了のあいさつ文例
●喪主のあいさつ文例
皆様、本日はありがとうございました。おかげさまで、通夜の儀式もとどこおりなく終えることができました。ごゆっくりしていただきたいところですが、遠方の方もいらっしゃることですので、このへんでお開きにさせていただきたいと存じます。[弔問のお礼・終了の案内]
なお、葬儀・告別式は、明日十時からE斎場にて執り行います。ご都合がよろしければ、ご参集いただければと存じます。[葬儀の案内]
お気をつけてお帰りくださいませ。ありがとうございました。[結び]
<ポイント>
@親族代表が述べる場合は、冒頭に「親族を代表しまして、ひと言ごあいさつ申し上げます」、世話役が述べる場合は「世話役からごあいさつ申し上げます。」と加えます。
A悪天候の場合は、「お足元の悪い中」など、弔問客を気づかうひと言をそえましょう。
B喪主は見送りに立つことはできませんので、それに変わる言葉をそえましょう。