葬式 文例 香典

故人の親しい友人に臨終を知らせる

<文例1>
 高田信子の息子、修二でございます。
 たびたびお見舞いいただきましたが、母は今朝五時に心不全で亡くなりました。通夜は明晩六時より自宅で、告別式はあさって午後一時よりB寺で執り行います。まことに恐縮ではございますが、ご友人の皆様にご連絡いただきたく、お願い申し上げます。

<ポイント>
●連絡先が多く、電話台数が足りない時は、最寄りのNTTの営業所に申し込めば、臨時加入電話を利用できます。


<文例2>
 夜分遅くに申し訳ありません。田中洋一の長女、真理子でございます。父が、本日午後三時四十分に(肺がんで)死去いたしました。加療中は色々とお見舞いいただき、誠にありがとうございました。通夜は明晩六時より、告別式はあさって午後一時より、いずれもA斎場で、神式で執り行いますのでお知らせいたします。

<ポイント>
●病名については省略してもかまいません。
●仏式以外のときは宗旨を伝えましょう。

 

サイトマップ

アフィリエイトサービス