通夜進行の流れ
@僧侶・弔問客を迎える
僧侶には、通夜の始まる30分前には到着してもらえるよう、世話役が迎えに行きましょう。世話役代表は僧侶に祭壇の飾り方などを確認してもらい、説経や法話の有無について、通夜ぶるまいを受けてくれるかどうかを確認します。
通夜の弔問客の受付は、通夜開始30分前から始めます。喪主、遺族は身支度をととのえたら、通夜の始まる15分前には着席して、僧侶の入場を待ちます。
A僧侶入場・読経
参列者一同は黙礼する。読経は30?40分続きます。
B焼香
僧侶の合図で、喪主から席順に従い焼香が始まります。友人知人や一般の弔問客が焼香するときには、喪主や遺族側は黙礼しましょう。
C僧侶の法話
僧侶が故人の人となりを紹介しながら故人を偲ぶ話をします。法話終了後、僧侶は退場します。
D喪主のあいさつ
E通夜ぶるまい
F終了のあいさつ