故人の親しい友人に危篤を知らせる
<文例>
◆こんな時刻に申し訳ありません。山田太郎です。父が、危篤になりました。お見舞いいただいた○○病院です。一目会っていただきたく、ご連絡申し上げました。
◆加藤めぐみの娘、仁美でございます。母が危篤になりました。△△病院に入院しております。一目会っていただけないでしょうか。
(先方が、来てくれるようなら……)
ありがとうございます。□□号室です。病院の場所はご存知でしょうか。
<ポイント>
●連絡を受けた方も気が動転しますから、知らせる方はできるだけ落ち着いて手落ちがないようにしましょう。
●早朝、深夜の場合は、一言断りの言葉を述べましょう。
● 来てもらえるようなら交通機関や乗換地点もわかりやすく説明しましょう。