葬式 文例 香典

臨終を知らせる

◆すぐに知らせる必要がある人と通夜・葬儀日程が決まってから知らせる人に分けましょう。

近親者や親族には、通夜や葬儀の日程を決める前に知らせます。危篤を知らせたが臨終に立ち会えなかった場合や、危篤の連絡で駆けつけた人が帰った後で死亡した場合はその方々にも連絡します。

故人の友人、知人、勤務先(直属の上司に連絡するのが原則)、学校(担任教師に連絡するのが原則)、関係団体、取引先などには通夜・葬儀の日程が決まってから電話で連絡します。
葬儀などで世話になることもある隣近所や町内会にも連絡しましょう。

◆連絡先が多い場合、遺族が全ての関係者に直接連絡するのは大変なので、代表者二人くらいを決め通知し、その人達から他の人への連絡を頼みましょう。

◆菩提寺の僧侶、神官、牧師、神父など、葬儀でお世話になる宗教者へも連絡しましょう。

葬儀の日程などを決めるためには、宗教者の予定を聞いておく必要があります。

 

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